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2011/12/7(水)
第1回 環境(自然)教育研修会「自然っておもしろい!! −自然体験は環境教育−」
5月7日 第1回 環境(自然)教育研修会「自然っておもしろい!! −自然体験は環境教育−」が行われました
- 日 時 平成23年5月7日(土)9時30分〜12時
- 場 所 モリコロパーク(愛・地球博記念公園)内「もりの学舎」
- 講 師 自然の案内人 篠田陽作 先生
研修内容
9:30 〜 開会 ・委員長あいさつ
・講師「篠田陽作先生」
1-1自然体験に基づく講演会「フィールドワークをするにあたって」
10:00 〜フィールドワーク「森のツアー」
・篠田先生、インタープリターによる自然体験ツアー
11:15 〜 講演 ・講師「篠田陽作先生」
1-2自然体験に基づく講演会
1-3質疑応答
12:00 〜 閉会 ・委員長あいさつ
講演では、フィールドワークをするにあたって、「3歳までは、触って硬いとか、柔らかいとか、暖かいとかいう感性が育つ時期で、小学校に入ってからものごとを理性的に考える知性が育つため、感じたり感動したり驚いたり気付いたりすることは、3歳〜6歳の感性が育つ時期に行っておかなくてはならない。しかし実際は文字を書いたり、英語を教えたりすることが優先してしまうため、それが子どもたちから感性を奪い感性の乏しい大人に育ってしまう」ということをお話しいただき、その後のフィールドワークでは実際に保育者自身が自然体験をすることで、どんなことを感じるかということを体験しました。
その中で、「自然の中に入ったら、教えることは一つもないけど、感じさせることは山ほどあり、そのなかで何を見せて、感じさせるかということが先生(保育者)の仕事であり、したがって教える側がそのことに気付くことができることが大切である」ということを学ぶことができました。
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2011/12/7(水)
第2回 環境(自然)教育研修会「環境教育のためにどのような環境構成をするのか?−比較的都市部の幼稚園見学と研修−
7月2日 第2回 環境(自然)教育研修会「環境教育のためにどのような環境構成をするのか?−比較的都市部の幼稚園見学と研修−」が行われました
- 日 時 平成23年7月2日(土)9時30分〜12時
- 場 所 八事聖霊幼稚園(名古屋市昭和区)
- 講 師 のべときや 酒井立子 先生
研修内容
9:30〜 開会 ・委員長あいさつ
9:40〜 2グループに分かれて園庭、裏庭見学(35分間で入れ替え)、ワークショップ
・園庭内で、「ハートの形のもの、ふわふわのもの、おとも
だちになりたいもの」を見つけて、グループ毎に発表会
11:00〜 講演 講師「酒井立子先生」
「自然環境を保育の中でどう取り入れるか」
12:00〜 閉会 ・委員長あいさつ
今回の研修では、比較的都市部にある幼稚園の施設を、講師とともに見学し、自然を保育環境にどう取り入れるのか、実地での研修を行いました。
研修では、実際の園庭環境で講師によるワークショップを行うことで、普段はあまり意識することのない、どこにでもあるような草花などの自然を、保育者が少し意識するだけで、子どもにとって非常に豊かな環境になるのだということを学ぶことができました。その後の講演では、そのことについてさらに考えを深め、具体的な保育に活かせる自然環境についても学ぶことができました。
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2011/12/7(水)
第3回 環境(自然)教育研修会「日常の保育に取り入れる環境教育・環境構成と援助」
10月22日 第3回 環境(自然)教育研修会「日常の保育に取り入れる環境教育・環境構成と援助」が行われました
- 日 時 平成23年10月22日(土)9時10分〜12時30分
- 場 所 あさひこ幼稚園(岡崎市桑原町)
- 講 師 名古屋市立大学 大学院人間文化研究科 教授 有賀克明 先生
研修内容
9:10 開会 ・委員長あいさつ
9:30〜 公開保育(自由遊び)
10:20 遊戯室に集合
10:30〜 保育について質疑応答
11:00〜 講演 講師「有賀克明先生」
12:15〜 講演について質疑応答
12:30 閉会 ・委員長あいさつ
13:30〜16:00 自由参加で“村積山”にて散策オプション
今回は、自然が豊富な地域の幼稚園において、公開保育を行い、実際に園児が登園し、保育活動を行っているところを見学し、研究・協議を行いました。
保育室・園庭・園付近の園外を含めた幼稚園全体での保育を見学し、その後は公開保育の内容について、園長・副園長・主任・各学年の保育者を対象に質疑応答を行いました。具体的な活動内容・保育環境に対する質問から協議を深め、また保護者への対応など様々な観点で環境教育のあり方を考えることができました。
その後の講演では、環境教育についての基礎的な考え方から、感性の発達、自然との交わり方、表現、幼児期における科学的感性など様々なことについてお話いただき、考えを深める機会となりました。
また研修のオプション(自由参加)として、本研修終了後に、「あさひこ幼稚園の地域の里山・村積山を歩いてみよう」を行いました。園児が園外保育で毎月歩いている里山を、園児と同じ道を歩き、自然を五感で感じてみよう、というフィールドワークで、第1回の研修会と同様に保育者自身が自然体験を行いました。
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2011/12/7(水)
平成23年度新規採用教員研修第10回
今年度最後の第10回研修が無事終わりました。大変な中にも楽しさもあった、宿泊研修を含むこれまでの研修の締めくくりとして、講師としての心構えなどについての講義を受けました。
全10回のうち、8回以上出席した人には終了証が手渡され、充実感を味わっていました。
今回の研修の成果は日々の保育に着実に活かされていることと思います。
愛知県私立幼稚園連盟では、2年目、3年目研修も行っていますので、更なる教員としての資質の向上を目指して来年以降も受講していただくことを願っております。
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2011/11/7(月)
愛知師範塾 親学アドバイザー基礎・認定講座
第5回「親学アドバイザー基礎・認定講座」が6月11日〜7月23日の間、11の講座が開催されました。
「教育の原点は家庭にあり、親は人生最初の教師であって、教育の第一義的責任を負う」という理念の下に、平成19年から毎年開催されてきました。子どもたちの豊かな育ちには、親を育て、親を変えていくことが重要と考え、親育ちに協力していけるスキルを身につけて頂く研修講座です。すでに多くの「親学アドバイザー」を輩出しており、それぞれの地域、幼稚園で親学勉強会や子育て相談会を開き、親に自信をもってもらえるよう活躍中です。
明星大学教授 親学推進協会理事長 高橋史朗先生を始め多彩な講師陣により、親学の基本から、脳科学の観点から子どもの発達と親の関わり方、親へのコミニュケーション力、プレゼンテーション力を身につけて頂きます。
愛知では24年春に第6回を開催する予定ですが、同様の講座が全国で開催されております。詳細は「親学推進協会」へお問い合わせください。http://oyagaku.org/
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2011/11/7(月)
平成23年度新規採用教員研修第8回、第9回
平成23年度の「特別支援教育研修会」が3日間にかけて行いました。
第8回・・・9月24(土)、第9回・・・10月15日(土)に開催され、下記日程、会場で行われました。
午後1時50分〜4時30分
尾張地区ー愛知県女性総合センター
西三河地区ー岡崎市産業人材支援センター
東三河地区ー愛知県豊橋勤労福祉会館
また両回とも受講生は6月の第2回研修と同じグループに分かれて講師の先生のもとで、研修しました。
内容は第8回が「絵本、紙芝居、素話」、第9回が「保育記録をもとに子どもたちをより理解する」というものです。
いずれも保育者としての力量を上げていくために大切な分野であり、皆真剣に受講しました。
残る研修は第10回のみとなりました。
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2011/11/7(月)
特別支援教育研修会第1回〜第3回
平成23年度の「特別支援教育研修会」が3日間にかけて行いました。
テーマ
第1回「特別支援を必要とする幼児への対応」
講師:萩原はるみ先生(名古屋柳城短期大学准教授)
第2回「公開保育(保育現場における具体的な取り組み)」
講師:萩原はるみ先生(名古屋柳城短期大学准教授)
講師:羽立享子先生(豊田花園幼稚園長)
第3回「保護者への対応を考える」
講師:萩原はるみ先生(名古屋柳城短期大学准教授)
講師:斎藤善郎先生(第一教育研究部長)
開催日程・会場
第1回:8月22日(月)(14:30〜16:30)ウインクあいち(名古屋市)
第2回:8月23日(火)(10:00〜12:00)豊田花園幼稚園(豊田市)
第3回:8月24日(水)(14:30〜16:30)ウインクあいち(名古屋市)
内容
昨今、幼稚園に在園する幼児の中で、とくに留意して支援を必要とする子どもがいるケースが増えているといわれています。幼稚園として、また、幼児教育に携わる者として、漫然と受け入れるのではなく、積極的に知識を得、子どものよりよい育ちに向けて学ぶ機会をもちたいと思い、今回の研修が実現いたしました。
今回の「特別支援教育研修会」は、各回とも夏休み期間中で猛烈な酷暑にもかかわらず、愛知県全域からたくさんの受講生が集まってくださいました。
特に、第2回の豊田花園幼稚園での研修では、公開保育ということもあり、公開保育終了後の全体での勉強会やその後に行われた質疑応答では受講生のみなさんが積極的に質問される姿がみられ、受講生のみなさんの勉強熱心さが伝わる実りある研修となりました。
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2011/11/7(月)
3年目教員研修会 全3回を無事終了しました
3年目教員研修会 全3回を無事終了しました。
台風で日程と会場の変更があり、講師の先生と受講生の皆さんにはご迷惑をおかけしました。各回280余名のたくさんの方にご参加いただき、活気に満ちた研修会となりました。
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日時 |
会場 |
講師・内容 |
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第1回 |
10月15日(土) |
名古屋文化学園 保育専門学校体育館 |
楽しく音楽で動いて遊ぼう
講師:NHK文化センター講師
リトミック音楽教室「子どもの庭」主宰
坂本 真理子先生
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E5-1 E9-1 |
第2回 |
10月22日(土) |
東別院会館 東別院ホール |
造形で遊んでみよう
講師:元柳城短期大学講師
川喜多 奈保先生
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E5-2 E6-1 |
第3回 |
10月29日(土) |
ウィルあいち 大会議室 |
さわやか先生のマナー
講師:ライフマナー講師
石黒 弘子先生
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B1-1 B3-1 |
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2011/10/7(金)
平成23年度新規採用教員研修第4回〜第7回
新採研4回〜第7回は、例年と同じく「愛知県旭高原少年自然の家」で、8月16日〜19日までの4日間に亘って行われました。
一般市街は大変な暑さでしたが、さすがに山の上は涼しくクーラーは一切なしの施設でした。それでも山の中を歩いたり、体育館での「うごいてみよう」の時間は、受講生も汗をいっぱいかいていました。
この研修は愛知県と名古屋市が合同で行い、総勢340名の受講生が3泊4日寝食を共にしてがんばりました。
自然の家に着いた直後は表情のやや硬い受講生も見受けられましたが、そこは同世代であり同じ仕事の仲間と言うことで、日に日に打ち解け合い和やかな中で4日間の研修を終えることができました。
それぞれの受講生が、講義や実技の演習を通して幼稚園教諭としての力量を高めてくれたことと思います。
写真を多数掲載しますので、研修の雰囲気を味わってください。
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2011/9/8(木)
平成23年度 「免許状更新講習」が無事終了
財団法人全日本私立幼稚園幼児教育研究機構 平成23年度 「免許状更新講習」が無事終了いたしました。
領域 |
日時 |
会場 |
講習名 |
講師 |
時間数 |
受講人数 |
備考 |
必修
領域 |
平成23年7月25日(月)
9:30〜16:30 |
名古屋
ガーデンパレス |
幼稚園教育と子どもに関する最新事情
「愛着の重要性をもう一度考える」 |
椙山女学園大学
人間関係学部教授
山口雅史氏 |
12時間
(12単位) |
169名 |
2日間でワンセット
(試験時間を含む) |
平成23年8月4日(木)
9:30〜16:30 |
名古屋
国際会議場 |
幼稚園教育と子どもに関する最新事情
「子どもと言葉、絵本などの文化教材」 |
椙山女学園大学
教育学部教授
大森隆子氏 |
選択
領域 |
平成23年8月8日(月)
9:30〜16:30 |
日本ガイシ
フォーラム |
音楽と表現 |
豊橋創造大学
短期大学部幼児教育・保育科教授
藤本逸子氏 |
6時間
(6単位) |
157名 |
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選択
領域 |
平成23年8月9日(火)
9:30〜16:30 |
日本ガイシ
フォーラム |
幼児の生活習慣と幼児体育 |
中部大学
現代教育学部教授
花井忠征氏 |
6時間
(6単位) |
168名 |
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選択
領域 |
平成23年8月22日(土)
9:30〜16:30 |
名古屋
ガーデンパレス |
特別支援教育についての理解を深める |
金城学院大学
人間科学部教授
川瀬正裕氏 |
6時間
(6単位) |
158名 |
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2011/9/7(水)
平成23年度「10年経験者研修会」開催のご案内
設置者・園長 様
平成23年度「10年経験者研修会」開催のご案内
盛夏の候、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
本年度の10 年経験者研修会を下記のように開催します。皆様のご参加をお待ちしております。
記
@開催趣旨
10 年前後の保育経験者が、自分の考えを見直したり、再確認したりする機会として企画しました。経験を重ね、幼稚園を他方面から見る力を養い、より自己力を深めていく教師としての課題を模索してほしいという願いがあります。
A研修内容および講師、日時、会場
※資質向上研修俯瞰図のカテゴリ
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講 師 |
研 修 内 容 |
会 場 |
※ |
10月22日(土)
13:30〜16:30
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大森 隆子
(椙山女学院大学教授)
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『保育と言葉- 生きる力を育てる視点から』 |
名古屋
ダイヤビル
2号館7F272
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E1-1
C1-1
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11月5日(土)
13:30〜16:30
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渡部 剛也
(脳神経外科医学博士)
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『園内でも出来る 応急対応』
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名古屋
ダイヤビル
2号館4F241
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A2-2
A3-1
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11月19日(土)
13:30〜16:30
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青木 久子
(青木幼児教育研究所)
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『中堅教員に 求められるもの』
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名古屋
ダイヤビル
2号館4F241
|
B1-2
B2-1
B3-1
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B参加資格 在職期間が10年前後となる教諭
C募集定員 80名
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2011/9/7(水)
平成23年度新規採用教員研修第3回
8月2日(土)午後1時30分より 第3回の研修会が開催されました。今回は名古屋、尾張、東三河、西三河各地区合同の研修会で、名古屋市熱田区の名古屋市教育センターで行われました。参加人数はおよそ360名。
内容は、1、講話「フレッシュマンに贈ることば」 2、講義「人権教育」 3、鼎談「コミュニケーション〜保護者や職場の人間関係」 の三部構成で各先生方より有益な話を聞きました。
それぞれの園で一学期を頑張った受講生の皆さんは、大変真摯な態度で講義に聞き入りメモを取る姿も多く見られました。幼稚園教諭としての経験を重ねるにつれ、講義の内容が心身に染み渡るという雰囲気が良く伝わってくる研修会でした。
最後に、8月16日からの宿泊研修(3泊4日)についての連絡事項などを聞き、午後4時30分に研修会終了となりました。
写真は研修風景です。
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2011/8/7(日)
2年目教員研修会
第1回 6月11日(土)ウィルあいち
「子どもの育ちと思いに寄り添う保育を考える」
講師:中部学院大学 林陽子先生
第2回 7月2日(土)東別院会館東別院ホール
「多様な子どもたちを受け入れ、高める保育」
講師:杉山女学園大学 大森隆子先生
第3回 7月9日(土)ウィルあいち
「子どもの姿から見た保育の展開」
講師:名古屋女子大学 吉村智恵子先生
2年目教員研修会 全3回が無事終了しました。
今年度は、募集人員を上回る210余名の方々に参加していただきました。
1年間の保育経験から、園の様々な子どもたちの1人ひとりを受け止め、その育ちと思いに寄り添う保育を考え、また、子どもの姿から展開する保育について学ぶことを趣旨に、各回とも、講義とグループディスカッションの2部形式を取って行いました。
受講された皆さんが、研修を通して得た学びを日々の保育に役立てていただけたら、と願っております。
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2011/7/3(水)
平成23年度新規採用教員研修第2回
6月18日(土)に開催されました。時間は午後1時50分〜4時30分までで、地区によっては学年が一緒になっている所もありますが、各学年ごとに分かれ、県内いろいろな幼稚園の園長先生初め諸先生方の講師から「保育の楽しさ・難しさ 〜現場の体験を伝える〜」というタイトルで講義を受けました。
今回の研修により、幼稚園教諭としての深みが増してくれればと期待しています。
写真は尾張、西三河、東三河の各会場の研修風景です。
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2011/6/6(金)
平成23年度新規採用教員研修第1回
5月14日に第1回の研修が行われ、これから11月の第10回まで継続して実施されます。
第1回の会場は尾張地区が愛知県女性総合センター、西三河、東三河地区は岡崎商工会議所で、いずれも午後1時40分〜4時30
分まで行われました。
今回は「幼稚園教育の基礎」と題して講師の先生から話を聞きましたが、途中現役の先輩の先生方から「現場での体験談」なども聞
きました。
先輩の先生の話は特に興味があったようで、皆真剣に聞き入っていました。
これからも真摯な態度での研修を期待しています。
写真は尾張地区での研修風景です。
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2011/3/3(木)
特別支援教育研修会第1回〜第3回
テーマ
第1回「特別支援を必要とする幼児への対応」
講師:萩原はるみ先生(名古屋柳城短期大学准教授)
第2回「保育現場における具体的な取り組み」
講師:萩原はるみ先生(名古屋柳城短期大学准教授)
講師:羽立享子先生(豊田花園幼稚園長)
第3回「保護者への対応を考える」
講師:萩原はるみ先生(名古屋柳城短期大学准教授)
講師:斎藤善郎先生(第一教育研究部長)
開催日程・会場
第1回:7月22日(木)(15:00〜17:00)名古屋ダイヤビル
第2回:8月26日(木)(10:00〜12:00)豊田花園幼稚園
第3回:8月31日(火)(15:00〜17:00)ウインクあいち
内容
昨今、幼稚園に在園する幼児の中で、とくに留意して支援を必要とする子どもがいるケースが増えているといわれています。幼稚園として、また、幼児教育に携わる者として、漫然と受け入れるのではなく、積極的に知識を得、子どものよりよい育ちに向けて学ぶ機会をもちたいと思い、今回の研修が実現いたしました。
今回の「特別支援教育研修会」は、各回とも夏休み期間中で猛烈な酷暑にもかかわらず、愛知県全域からたくさんの受講生が集まってくださいました。
特に、第2回の豊田花園幼稚園での研修では、公開保育ということもあり、公開保育終了後の全体での勉強会やその後に行われた質疑応答では受講生のみなさんが積極的に質問される姿がみられ、受講生のみなさんの勉強熱心さが伝わる実りある研修となりました。
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2011/3/3(木)
特別支援教育事例研究研修会第1回〜第3回
テーマ
各回とも、特別支援を必要とする子どもたちの具体的事例の発表をし、その発表された事例を各グループで協議し、その事例にたいする取具体的なり組み方について考察する
開催日程・会場
第1回: 9月27日(月)(15:00〜17:00)ウインクあいち
第2回:10月18日(月)(15:00〜17:00)ウインクあいち
第3回:11月 8日(月)(15:00〜17:00)ウインクあいち
※ういんくあいちは、旧中小企業センターです
内容
昨今、幼稚園に在園する幼児の中で、とくに留意して支援を必要とする子どもがいるケースが増えているといわれています。幼稚園として、また、幼児教育に携わる者として、漫然と受け入れるのではなく、積極的に知識を得、子どものよりよい育ちに向けて学ぶ機会をもちたいと思い、今回の研修が実現いたしました。
今回の「特別支援教育事例研究研修会」は、講師に萩原はるみ先生(名古屋柳城短期大学准教授)をお招きして、すでに行われました「特別支援教育研修会」で研修したことを踏まえ、受講生のみなさまがより特別支援教育を理解し、実践できるように、常日頃、保育現場で直面している実際の事例を題材にして、進めてまいりました。
今回も受講生のみなさまが、実際に保育現場で今、直面している問題を題材にしていることもあって、とても熱心に受講され、ディスカッションの時間になりますと、各受講生のみなさまが積極的に発言され、とても実りの多い研修になりました。
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2011/3/3(木)
幼稚園教育要領グループ研修会第1回〜第3回
テーマ
第1回「幼稚園教育の基本」
第2回「教育要領改訂の重要なポイント」
第3回「環境の構成と教師の役割」
講師
伊藤園子先生(愛知県私立幼稚園連盟副会長)
斎藤善郎先生(第一教育研究部長)
グループコーディネーター
第一教育研究部員の先生方
開催日程・会場
第1回:6月16日(水)(15:00〜17:00)名古屋ダイヤビル
第2回:6月30日(水)(15:00〜17:00)名古屋ダイヤビル
第3回:7月14日(水)(15:00〜17:00)名古屋ダイヤビル
内容
幼稚園教育要領の趣旨を把握し、幼稚園教育要領に基づいた教育を実践するための知識を学びあうことを目的としてこの研修は企画されました。受講生を各幼稚園のいわゆる中堅以上の教員とし、受講生の中でグループ分けを行い、協議を重視した内容となっております。
今回の研修は、受講生のみなさんに複数のグループに分かれてい頂いて、ディスカッション形式で研修を進めてまいりましたが、中堅以上のベテラン教員が受講されているだけあって、ディスカッションに積極的に参加され、受講生同士、各園で取り組まれている保育実践例を紹介しあったり、助言されたりされるなど、受講生のみなさんの勉強熱心さが伝わる実りある研修となりました。
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2011/3/3(木)
第59回 幼稚園祭が行われました
1.日 時
平成22年度11月6日(土) 午前10時〜11時30分
2.場 所
名古屋ガーデンパレス 3階「葵」
名古屋市中区錦3−11−13
052−957−1393
3.内 容
功労園表彰
50年 天使幼稚園
30年 幸田あけぼの第一幼稚園
東海めぐみ幼稚園
勤続者表彰式
50年 1名
40年 3名
30年 7名
20年 11名
10年 38名
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2011/2/10(金)
平成22年度経営研究部研修会
平成22年12月9日 午後3時より5時まで、名古屋ガーデンパレス2階翼にて、経営研究部研修会を57名の参加にて開催致しました。
当日は、公認会計士大場佳久氏を迎え、学校法人会計自己分析について、わかりやすいレクチャーをして頂きました。
この研修で学んだ事を経営の参考にして頂けたら幸いです。
最後に、お手伝い頂いた部員の先生方、有難うございました。
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