- 平成27年5月16日 【場所】あさひこ幼稚園(村積山フィールドワーク)
【フィールドワーク】
雨(傘がいらない程度の小雨)ならではのフィールドワークを楽しむ。雨によって泥や汚れが取られた大葉や蕗を食べたり、竹を蹴って雨露を落として参加者にかけたりした。また、鳥が飛んでいることに気づき雨が上がりそうだと分かるといった自然の中ならではの知恵も発見できた。どんなところにも自生している雑草(セイタカアワダチソウを使ってチャンバラごっこ、様々な草笛など)で楽しんだ。
平成27年度 環境教育研修A(第1回)(pdf版) 615KB
- 平成27年6月6日 【場所】ウィルあいち(愛知県女性総合センター)
「都市部でもできる自然体験/保育の実践」 講師:酒井立子氏
【市政資料館で見つけた自然を描く】
・各自、市政資料館にて自分が素敵だと感じた自然を透明のフィルム(本の保護シート2L版程度の物)に各自10個ほど油性ペンで書き込む。
【描いたものを切り取ってマップに貼り「みーつけたマップ」作る】
・市政資料館の見取り図に描いた物を見つけた場所に貼っていく。
【グループに別れ話し合い、感じたことの共有及びグループ発表】
☆テーマ1(7分)
「自分が見つけた自然への感想」
☆テーマ2(7分)
マップの感想、自園に持ち込めること(話し合いの中から新しい発見を得よう)
平成27年度 環境教育研修A(第2回)(pdf版) 415KB
- 平成27年7月11日 【場所】春日井市少年自然の家
幼児教育における自然体験教育実践篇 −保育で使える自然遊びや活動を学ぶ−
森のようちえん「森のたんけんたい」の公開保育から学ぶ
【森のたんけんたいの事前説明と合流、移動】
・質疑応答で聞かれそうな疑問で委員会が把握している情報を事前に説明。
・森のたんけんたいの後ろについて川まで移動。子どものペースで、途中で休憩等を挟みながら進む。
・一般の方も利用する施設なので、施設内のルールや他の利用者に迷惑にならないよう子どもたちには指導している。
・子どもたちには、トイレがないので一定の場所を決めてそこで用を足すように伝えている。大の場合、常備しているスコップで穴を掘って用を足す。使ったトイレットペーパーは持ち帰っている。
【朝の会】
・川辺にシートを敷き、わらべ歌や一緒に歌を歌ったりする(保育者のウクレレ演奏)。
・年長と年中。年少の2グループに別れ、歌は一緒に歌い、わらべ歌やお話はシートごとにする。
【野外活動 着替え おやつ】
・それぞれに川で虫や魚などを捕まえたり、木に登ったり、おままごとごっこなどを楽しむ。
・時間になると子どもたちがベルを鳴らし友達に活動の終わりを知らせる。
・シートに戻り、自園の畑で育てたトマトをおやつとしてみんなで食べる。
平成27年度 環境教育研修A(第3回)(pdf版) 735KB