
過去の記事
2009年
|
|
2009/12/8(火)
3年目教員研修会第 3回報告

テーマ 保育現場の子どもの姿を考える
講 師 林 牧子先生 愛知教育大学幼児教育講座発達心理学
日 時 平成21年9月12日(土)
第1部 午前9時30分〜11時30分
第2部 午後1時30分〜3時30分
会 場 国際会議場
内 容
前半は、「保育現場の子どもの姿を考える」として、「保育という臨床的『場』」、「子どもの育ちを支える先生」をテーマに講義がありました。
後半は、林先生のご指導の下、心が動く体験をどう提供するかというワークショップ「ステンドグラス法」を2人一組で行いました。初対面の組もある中、30分間で写真にあるような美しい作品ができ上がりました。
これで、平成21年度3年目研修会の全3回が終了いたしました。多数の受講者の方にご参加いただきありがとうございました。
|
2009/12/8(火)
2年目教員研修会第2回報告

テーマ 子どもの願いと教師の願いをどう両立させればよいか
講 師 吉村 智恵子先生 名古屋女子大学
助言者 伊藤園子先生、斉藤善郎先生、中村礼子先生
日 時 平成21年9月5日(土)
参加人数 248名
会 場 東別院会館
内 容
第1回の研修でお話された「こどもが育つ姿を読み取るということ」をもとに参加者全員で事例を持ち寄り、グループに分かれて読み合った後、それぞれ代表が発表しました。
その後で吉村先生にアドバイスをいただきました。
子どもの今の姿を受けとめること、受け入れることから始まる援 助の大切さが話されました。
保育者として促す、仲介する、待つこととは別に、友達同士のやり取りの中での子どもらしい育ち合い、お互いのよりどころになるような育ち合いも大切にしてほしいという言葉が、印象的でした。
|
2009/12/8(火)
平成21年度私立幼稚園新規採用教員研修が終わりました
去る11月21日に第10回の研修会が終わりました。9月19日の第8回、10月17日の第9回は記録をもとにしてのグループごとの研修会。今回は各地域ごとで講師の先生からまとめの講義を受けました。8回以上出席した人には修了証書が手渡され、皆感慨深げでした。
受講された皆さんが、子どもたちに慕われ保護者から信頼される立派な先生になっていただくことを、心から願っています。
写真は尾張会場での第10回研修の様子です。
>>拡大
>>拡大
>>拡大
>>拡大
|
2009/11/8(日)
第2回 環境教育(自然)教育研修会が行われました
第2回 環境教育(自然)教育研修会「子どもたちの生きもの調査」−幼児の遊びと生活という視点からの生物多様性−が行われました。
「子どもたちの生きもの調査」−環境(自然)教育研修会−(愛知県私立幼稚園連盟 創立60周年記念教育研究事業および2010生物多様性条約第10回締約国会議パートナーシップ事業)の第2回では、まず地域別に12のグループに分かれ、実際に子どもたちの生きもの調査を行ってきて感じたことや発見したこと、子どもたちの反応などについて意見交換を行いました。その後、愛知教育大学 生活科研究室 野田敦敬先生によるシンポジウム「生き物との触れ合いを通して育つもの」を行い、また秋の調査についての説明も行いました。
研修会の内容をもとにして、今後「子どもたちの生きもの調査」がより充実して行われ、意義のあるものになっていければと思います。
|
2009/10/5(月)
3年目教員研修会
>>拡大
>>拡大
H21年度の 3年目研修 第一回目を開催しました。
新井先生の優しい口調でわかりやすい充実した研修でした。
《幼稚園の目的とは》
義務教育及びその後の教育の基礎を培うものとして、幼児を保育し幼児の健やかな成長のために適当な環境を与えて、その心身の発達を助長することを目的とする事や《幼稚園はいかなる所か》
子どもの身体と心を存分に伸びさせることに全力を尽くす場
おさない こどもの にわ
“幼 稚 園”
と読み替えれる
生きる力を育てる…幼児期は人間性の基礎を築く時期で、興味関心、好奇心の広がり、意欲、自己肯定感等様々な視点からのお話しをしていただきました。
日時 平成 21年 6月 13日(土)午後 9:30〜
午後13:30〜
場所 名古屋国際会議場
講師 愛知教育大学 新井 美保子先生
講題 「幼児理解を深め、子どもの育ちを援助する保育を考える」
受講者数 230名
|
2009/10/5(月)
2年目教員研修会
>>拡大
>>拡大
H21年度、2年目研修 第一回目を開催しました。
今年度より 2年目の研修も始まり受講者の皆さんは、1年の保育経験を振り返りながら、幼児期という発達段階の再考、幼児らしい世界の見方、子どもが育つ姿の読み取り方など、更なる向上の為に真剣に学んでいました。
日時 平成 21年 7月 4日(土)午後14:00〜16:00
場所 東別院会館 東別院ホール
講師 名古屋女子大学 吉村 智恵子先生
講題 「子どもは何を喜んで生活し、子どものもつ力の何が発達し
ようとしているのか」
受講者数 240名
|
2009/9/18(金)
平成21年度私立幼稚園新規採用教員園外研修
平成21年度私立幼稚園新規採用教員園外研修の第4回〜第7回は、宿泊研修として8月18日〜21日の4日間にわたって開催されました。
会場は例年と同じく、愛知県旭高原少年自然の家で、参加者は365名でした。
今年は一度も雨に降られることもなく、朝夕は肌寒さを感じるほどの快適な環境の中で研修が進められ、豊かな自然に接したり講義を聞いたりしました。始めは緊張感が見られた研修生も日が経つにつれ、同じ年代同じ職業ということでどんどん親しさが増し、価値ある研修会になったことと思います。二学期以降の活躍が楽しみです。
自由研究・歌 自由研究・紙粘土
>>拡大
>>拡大
自由研究・ナイトウォーキング 動いてみよう
>>拡大
>>拡大
動いてみよう 自然と遊ぼう
>>拡大
>>拡大
ダム湖の絶景 自然と遊ぼう
>>拡大
>>拡大
作ってみよう 作ってみよう
>>拡大
>>拡大
講堂での講義 講師紹介
>>拡大
>>拡大
|
2009/9/9(水)
「新幼稚園教育要領研修会」が修了しました
「新幼稚園教育要領研修会」が修了しました。212名という多数の方に受講していただきました。
教育基本法の改正、学校教育法の改正という一連の流れを踏まえ、今回幼稚園教育要領が改訂されました。特に下記のテーマをとりあげ3回の講座を開きました。
|
日時 |
会場 |
講師 |
第1回
|
7月27日(月)
15:00〜16:30
|
名古屋ガーデンパレス
|
羽立享子(豊田花園幼稚園長)
小川佐代子(呉竹幼稚園副園長)
高瀬伸一郎(蔵王幼稚園教頭)
齋藤善郎(林丘幼稚園長)
|
第2回
|
8月5日(水)
15:00〜16:30
|
サン笠寺
|
篠原孝子
(文科省幼児教育課教科調査官)
|
第3回
|
8月10日(月) 15:00〜16:30
|
サン笠寺
|
粂野克好(青山幼稚園長)
伊藤園子(いとう幼稚園長)
齋藤善郎(林丘幼稚園長)
|
|
2009/9/8(火)
「教育相談中級講座」研修会を開講します
子育ての中で、さまざまな悩みをかかえる保護者に、どのように子どもとかかわっていくことが望ましいかを、具体的な臨床場面において活用できるようにするための基礎を学び、園において実践できる教員を育てることを目的として、本研修会を企画いたしました。
この講座の受講資格は、前年度までに教育相談初級講座を受講していることです。
|
日時 |
会場 |
講師 |
第1回
|
10月23日(金)16:00〜18:00
|
未定
|
川瀬正裕
(金城学院大学教授)
|
第2回
|
10月30日(金)16:00〜18:00
|
第3回
|
11月13日(金)16:00〜18:00
|
第4回
|
11月27日(金)16:00〜18:00
|
第5回
|
12月 4日(金)16:00〜18:00
|
|
2009/9/8(火)
「教育相談実践講座」を開講します
幼稚園の役割は幼児の保育にとどまらず、保護者の子育てについての相談にのったりアドバイスをなげかけることも、大切なこととなってきています。実際の保育場面で、どのように相談にのったらよいかを具体的に学ぶ場として、本研修会を実施します。
受講資格は、前年度までに初級・中級を修了している方です。
|
日時 |
会場 |
講師 |
第1回
|
10月31日(土)9:15〜11:15
|
未定
|
川瀬正裕
(金城学院大学教授)
|
第2回
|
11月7日(土) 9:30〜11:30
|
第3回
|
11月14日(土)9:15〜11:15
|
第4回
|
11月21日(土)9:15〜11:15
|
第5回
|
11月28日(土)9:15〜11:15
|
|
2009/9/8(火)
「教育実習懇談会」が開催されました
5月21日に開催された「教育実習懇談会」には、養成校34校から38名、幼稚園側17名が参加して協議がなされました。
教育実習懇談会での検討事項は次のとおりです。
@実習連絡協議会からの案内後の人数変更について
A実習生の配分について
B最終日の実習記録の提出期限について
C教育実習中の教員訪問について
D実習生のスクールバス添乗について
E男子学生の受け入れについて
F実習生への実習園での指導の取り組みについて
G実習生の実習中の様子について
|
2009/9/8(火)
「幼稚園教育課程講座」の開催について
この研修は文部科学省からの依頼にそって、愛知県教育委員会、愛知県総合教育センターが主催するもので、愛知県内のすべての幼稚園が参加することが求められています。本年のテーマは下記のとおりです。
現在、公的な助成がなされている法人への目が厳しくなっています。公的使命をもつ私立幼稚園が公的な研修に出席することは必要不可欠のものと考えられるようになってきております。今後、学校評価の公開が義務とされます。研修への取り組みも大きな評価項目となります。ぜひ、この幼稚園教育課程講座には参加していただくようお願い致します。
|
日時 |
会場 |
備考 |
事前研修
|
7月1日(水)
15:00~17:00
|
名古屋ガーデンパレス
|
8月27日に出席される教員向けの研修会です。
|
講座
|
8月27日(水)
9:30~16:30
|
愛知県総合教育センター
|
公立私立の幼稚園教諭合同の研修会です。
|
|
2009/9/7(月)
財団法人全日本私立幼稚園幼児教育研究機構 平成21年度「免許状更新講習」が無事終了
講習会の様子その1(必須領域)
>>拡大
>>拡大
講習会の様子その2(選択領域)
>>拡大
>>拡大
領域 |
日時 |
会場 |
講習名 |
講師 |
時間数 |
受講人数 |
備考 |
必須 領域 | 平成21年 8月7日(金) 11:00〜18:00 | 椙山女学園大学 星ヶ丘キャンパス | 幼稚園と子どもをめぐる 教育の最新事情 | 中部大学 現代教育学部教授 布谷 光俊氏 | 12時間 (12単位) | 93名 | 2日間でワンセット (試験時間を含む) |
平成21年 8月8日(土) 9:00〜16:00 | 大妻女子大学 家政学部教授 柴崎 正行氏 |
選択 領域 | 平成21年 6月13日(土) 10:30〜17:30 | 中部大学 名古屋キャンパス | 幼児の健やかな からだと心を育む −生活習慣と体力・ 運動能力をみつめて− | 中部大学現代教育学部 幼児教育学科教授 花井 忠征氏 | 6時間 (6単位) | 78名 | |
選択 領域 | 平成21年 6月27日(土) 10:30〜17:30 | 中部大学 名古屋キャンパス | 特別支援教育についての 理解を深める | 金城学院大学 人間科学部教授 川瀬 正裕氏 | 6時間 (6単位) | 80名 | |
|
2009/9/7(月)
環境教育(自然)教育研修会「子どもたちの生きもの調査」−幼児の遊びと生活という視点からの生物多様性−が行われました
愛知県私立幼稚園連盟創立60周年記念教育研究事業「子どもたちの生きもの調査」は、今、子どもたちが生活や遊びのなかで、どのような生き物と、どのようなかかわりをしているのかを1年間にわたり県内の連盟加盟園に広く調査し、幼児教育における今日的課題である環境教育や自然教育の重要性やそのあり方を研究していくものです。
併せて、昨年度、環境教育特別委員会が実施した「環境(自然)教育研修会」としても実施するもので、ご参加いただくことにより、「子どもたちの生きもの調査」および研修会が内容的に相互に関わることで、理論・実践を双方ともに充実させ、保育者自身の環境教育・自然教育に関する資質を充実していけるものとしていきたいと考えています。
また、この「子どもたちの生きもの調査」は、平成22年10月に開催される「生物多様性条約 第10回締約国会議(COP10)」のパートナーシップ事業として登録し、“幼児の遊びと生活という視点からの生物多様性”として発信していくものでもあります。
第1回では、本研究事業のねらいである、幼児が幼稚園の生活や遊びにおいてどのような自然と、どのように触れ合っているかを調査するための具体的な調査方法を愛知教育大学 生活科研究室 野田敦敬先生に説明していただきました。
また、幼児一人一人に自然との関係性を取り戻す幼稚園教育を実現するために、環境(自然)教育の研修として、講師に名古屋市水辺研究会代表 國村恵子先生にお迎えし、「水辺の生き物に目を向けてみよう」のタイトルで講演を行いました。
研修会の内容をもとにして、今後「子どもたちの生きもの調査」がより充実して行われ、意義のあるものになっていければと思います。
事業実施計画
第1回―6月6日(土) 13時〜16時 名古屋ダイヤビル2号館242
*調査説明 愛知教育大学 生活科研究室 野田敦敬先生
*研修会 「水辺の生き物に目を向けてみよう」講演 國村恵子先生
第2回―9月5日(土) 13時〜16時 名古屋ダイヤビル2号館242
*調査説明 「夏」 野田敦敬先生
*研修会 シンポジウム「生き物との触れ合いを通して育つもの」
第3回―11月28日(土) 13時〜16時 名古屋ダイヤビル2号館242
*調査説明 「秋」 野田敦敬先生
*研修会「幼稚園における自然体験の大切さ ―ドイツの森の幼稚園に学ぶ―」
第4回―3月6日(土) 13時〜16時 会場未定
*調査説明 「冬」 野田敦敬先生
*研修会 全体参加型シンポジウム「生きもの調査を通して感じたこと」
第5回―5月下旬予定 13時〜16時 会場未定
*調査説明 「春」 野田敦敬先生…報告とまとめ
*研修会 「幼児の自然体験と生物多様性」 講師未定
※ 本事業は平成11年度に行われた(社)愛知県私立幼稚園連盟創立50周年記念事業の「こどもたちのいきものマップ2000」との連続性をもった研究事業です。創立50周年の際も、愛知の私立幼稚園の子どもたちが幼稚園の生活や遊びにおいてどのような自然と、どのように触れ合っているかを調査しました。今回もほぼ同様の内容と規模の調査と研究をおこない、10年前と現在の状況の変化を比較することと、10年前には意識化されなかった幼児教育における環境教育という視点を併せ持って調査研究を深めたいと考えています。
|
2009/7/8(水)
平成21年度私立幼稚園新規採用教員園外研修
平成21年度私立幼稚園新規採用教員園外研修が始まりました。
第1回は5月16日(土)に、尾張地区は愛知県女性総合センター、三河地区は岡崎市勤労文化センターで開催。「幼稚園教育の基礎」の講義を聞くとともに、先輩保育者数名から「今私が頑張っていること」と題しての話を聞きました。参加者はこの第1回目で、今後の研修への意欲が湧いたようでした。
第2回は6月20日(土)に、尾張地区は愛知県女性総合センター、西三河地区は岡崎地域職業訓練センター、東三河地区は愛知県豊橋勤労福祉会館で開催。それぞれ30名程度のグループに別れ、各講師の先生から「保育の楽しさ・難しさ 〜現場の体験を伝える〜」の講義と「絵本・紙芝居・語り聞かせ(素話)」の演習をしました。
|
2009/5/1(金)
平成21年度私立幼稚園新規採用教員園外研修日程
平成21年度私立幼稚園新規採用教員園外研修が別紙の日程で開催されます。
新規採用教員皆様にとって、実りある研修になることを願っています。
回 |
月日 |
地区名 |
会場名 |
会議室名 |
備考 |
第 1 回 | 5月16日(土) | 尾張地区 | 愛知県 女性総合センター | 大会議室 | 午後 1時40分 〜 4時30分 |
西三河地区 東三河地区 | 岡崎市 勤労文化センター | ホール |
第 2 回 | 6月20日(土) | 尾張地区 | 愛知県 女性総合センター | 会議室467・ セミナールーム345 特別会議室・ 視聴覚室 | 午後 1時50分 〜 4時30分 |
西三河地区 | 岡崎地域 職業訓練センター | 第2・3・4・5教室 |
東三河地区 | 愛知県豊橋 勤労福祉会館 | 第1・4会議室、 第2研修室 |
第 3 回 | 8月4日(火) | 全地区 | 中区役所 | 講堂 | 午後 1時30分 〜 4時30分 |
第 4 〜 7 回 | 8月18日(火)〜 8月21日(金) | 全地区 | 愛知県旭高原 少年自然の家 | 全施設 | 終 日 |
第 8 回 | 9月19日(土) | 尾張地区 | 愛知県 女性総合センター | 会議室4567・ セミナールーム125 視聴覚室 | 午後 1時50分 〜 4時30分 |
西三河地区 | 岡崎地域 職業訓練センター | 第2・3・4・5教室 |
東三河地区 | 愛知県豊橋 勤労福祉会館 | 第1・4会議室、 第2研修室 |
第 9 回 | 10月17日(土) | 尾張地区 | 愛知県 女性総合センター | 会議室4567・ セミナールーム45 視聴覚室 | 午後 1時50分 〜 4時30分 |
西三河地区 | 岡崎地域 職業訓練センター | 第2・3・4・5教室 |
東三河地区 | 愛知県 豊橋勤労福祉会館 | 第1・4会議室、 第2研修室 |
第 10 回 | 11月21日(土) | 尾張地区 | 愛知県 女性総合センター | 大会議室 | 午後 1時40分 〜 4時30分 |
西三河地区 東三河地区 | 岡崎商工会議所 | 大ホール |
西三河地区及び東三河地区の第1回と第10回の会場が異なりますのでご注意ください。
また、第1回の岡崎市勤労文化センターでの受講者は、会場設営のため、備考に記載した時間よりも更に15分前に集合すること。
|
2009/3/8(日)
免許更新講習始まる
平成21年度 免許状更新講習実施のご案内
教育職員免許法施行規則の改正等により、平成21年4月から教員免許更新制が実施されました。愛知県私立幼稚園連盟は「平成21年度・免許状更新講習」を下記ご案内の通り開催します。各幼稚園の理事長・園長先生方におかれましては受講対象となる教諭の方々にお伝えいただき、受講希望者の方は別紙「申込書」をそれぞれの講習毎にの申込み期限日までに愛知県私立幼稚園連盟事務局にご提出ください。
詳細および申込書につきましては、以下のファイルをご覧ください。
平成21 年度 免許状更新講習実施のご案内(PDF版) 161KB
免許更新講習事前申込書(選択領域用)(PDF版) 51KB
免許更新講習事前申込書(必須領域用)(PDF版) 48KB
|
2009/3/8(日)
環境教育公開講座が行われました
>>拡大
>>拡大
>>拡大
地球温暖化など、21世紀最大の問題である環境問題に対して、幼稚園教育にあっては、どのように環境教育をとらえ、さらにどのように子どもたちに保育展開していくのかについて、研修を行いました。
第1回「幼稚園においてどう環境教育をおこなうのか?」では、基調講演および参加者によるグループ討議とパネルディスカッションを行い、環境教育といえども特別な教育ではなく、その保育活動は幼児教育の特性をふまえ、生活や遊びの中でなされるものであることを確認しました。それはつまり幼児の五感を使った自然体験活動であり、その幼児期の原体験が、知識や理論以前の感性として、生涯を通じて環境問題に主体的に取り組んでいける重要な要素となることを学びました。
第2回「センス・オブ・ワンダー ―自然との共生感―」では、第1回の研修をふまえ、実際に自然豊かな環境でのフィールドワークを行いました。そこでは、豊かな自然があっても、それらを意識していないとその面白さを見落としてしまうこと、保育者が意識をすることでたくさんの発見と経験ができること、幼児の発見を保育者が受け止めることの大切さを学ぶことができました。
第3回「生き物はみんなつながっている ―生物多様性ってなに?―」では、都会の中、一見自然環境が乏しいように感じる中でのフィールドワークを行い、ちょっとした植え込みや街路樹、石の裏、道の落ち葉、空などの中にも多種多様な動植物の生命活動があり、五感を使って発見し楽しむことができることを体験しました。第2回、第3回を通して、各幼稚園の立地など施設的な自然環境に違いがあっても、そこでの幼児の自然体験の豊かさは環境による差ではなく保育者の意識によるところが大きいことを学びました。また幼児の動植物とのかかわりを通して、生き物がみんなつながっていること、生物多様性について考える機会にもなりました。
これらの研修によって学んだことを、受講者が各園で保育展開し、幼児が今後21世紀を生きていく中で、環境問題を乗り越えていく感性と力の源になれればと思います。
※21年度も同質の研修を行っていく予定です。どうぞご参加ください。
内容
第1回 |
「幼稚園においてどう環境教育をおこなうのか?」 |
第2回 |
「センス・オブ・ワンダー ―自然との共生感―」 |
第3回 |
「生き物はみんなつながっている ―生物多様性ってなに?―」 |
日程
|
日時 |
会場 |
講師 |
第1回 |
7月19日(土)
13:20〜16:20
|
名古屋ダイヤビル2号館
|
野田敦敬
(愛知教育大学教授)
|
第2回 |
10月25日(土)
13:20〜16:20
|
愛・地球博記念公園 もりの学舎 フィールドセンター
|
篠田陽作
(「ネイチャークラブ東海」主宰・愛知県立大学講師)
|
第3回 |
11月29日(土)
13:20〜16:20
|
ウィルあいち
|
酒井立子
(プロナチュラリスト・獣医師・「のべときや」主宰)
|
|
2009/2/8(日)
平成21年度東海北陸地区教育研究大会分科会話題提供者
平成21年度東海北陸地区教育研究大会分科会話題提供者は、下記のように決まりましたので、お知らせします。あわせて、指定討論者の先生も決まりましたので、お知らせします。
平成21年度東海北陸地区教育研究大会
第4分科会 |
「遊びの中で育つかかわる力」
遊びを発展できるきっかけをつくろう
|
指定討論者
大森隆子(椙山女学園大学教授)
話題提供者
寺澤めぐみ(いとう幼稚園)
伊津野真由(てらべ幼稚園)
|
第5分科会 |
「かかわる力を育む人的環境」
幼児の思いに共感できる教師をめざして
|
指定討論者
布谷光俊(中部大学教授)
話題提供者
安江志穂(久国幼稚園)
深谷祐衣(林丘幼稚園)
|
第10分科会 |
保育を振り返ってみよう(自己評価)」
私の保育の質を高めるためには
|
指定討論者
吉村智恵子(名古屋女子大学准教授)
話題提供者
池田桃子(旭ヶ丘幼稚園)
小林渓香 (希望が丘幼稚園)
|
|
2009/2/8(日)
「免許更新講習についての説明会」の開催について
平成21年度から免許更新講習が実施されることとなりました。つきましては、このことについて説明会を実施しますので、参加希望の方は、愛知県私立幼稚園連盟までお問い合わせください。2回行いますが、どちらも内容は同じですので、ご都合のつく方をお選びください。
|
日時 |
会場 |
内容 |
第1回
|
2月3日(火)
15:00〜17:00
|
名古屋ガーデンパレス
|
免許更新講習について
|
第2回
|
2月7日(土)
10:00~12:00
|
名古屋ガーデンパレス
|
免許更新講習について
|
|
2009/1/10(土)
「免許更新講習について幼稚園教諭養成校との意見交換会」の開催について
本年3月31日の教育職員連居法施行規則の改正により、平成21年4月から「教員免許更新講習」が実施されますが、この件について幼稚園教諭養成校との意見交換を行い、どのような講習を実施するかについて意見交換を行いました。
○平成21年度に更新講習を予定している養成校
愛知学泉短大・桜花学園大学・名古屋短大・金城学院大学・椙山女学園大学・中部大学・豊橋創造大学短大部・名古屋芸術大学・名古屋文化学園保育専門学校・名古屋柳城短大・日本福祉大学
○検討中の養成校
愛知学泉大学・名古屋経営短大・名古屋経済大学・名古屋女子大学・名古屋女子大学短大部・同朋大学
○未定
愛知文教女子短大・名古屋リゾートアンドスポーツ専門学校
○平成21年度に更新講習を予定している養成校(欠席のため調査票での報告)
愛知教育大学・愛知県立大学
◎愛知県私立幼稚園連盟での更新講習実施予定
6月に2講座12時間実施予定・8月に2講座12時間実施予定
◎全日本私立幼稚園連合会東海北陸地区会
7月30日31日に開催される東海北陸地区教育研究大会の中に1講座6時間を実施
|
2009/1/10(土)
平成20年度「地区別講座研修会」が無事終了
平成20年度「地区別講座研修会」はすべて無事終了しました。多数の方にご参加いただきありがとうございました。

|
2008/12/8(月)
第3回目の園長・主任研修が行われました
>>拡大
>>拡大
園の職員集団をリードするリーダーシップのお話しと保育者の成長を支えるコミュニケーションの大切さや、話し方など心理学的な要素を含んでお話しいただけスキルアップになりました。
お話しの中で『保育に正解はないよ』と言われていた事が印象的で、子ども一人ひとり性格やその時の気分が違うのだから、職員同士で色々な考え方表現を知る為にも話し合える環境が必要な事と感じました。
日時 平成 20年 11月 29日(土)午後1:30から
場所 名古屋ダイヤビル 242号室
講師 名古屋女子大学 吉村 智恵子先生
講題 「子どもの姿と現職教育」
受講者数 70名
|
2008/12/8(月)
「教育相談実践講座」が終了しました
幼稚園の役割は幼児の保育にとどまらず、保護者の子育てについての相談にのったりアドバイスをなげかけることも、大切なこととなってきています。実際の保育場面で、どのように相談にのったらよいかを具体的に学ぶ場として、本研修会を実施しました。
本年は、前年度までに初級・中級を修了した19名が受講しました。
|
日時 |
会場 |
講師 |
第1回
|
10月11日(土)9:15~11:15
|
名古屋ガーデンパレス 4階会議室
|
川瀬正裕
(金城学院大学教授)
|
第2回
|
11月8日(土) 9:15~11:15
|
第3回
|
11月15日(土)9:15~11:15
|
第4回
|
11月22日(土)9:15~11:15
|
第5回
|
11月29日(土)9:15~11:15
|
|
2008/12/8(月)
命を大切にする教育指導者研修会の3回目が開催されました
>>拡大
最終回となる今回は、「命のつながり(自然)のなかで子どもを育てたいー幼児期に視点を当てて」と題してお話しいただきました。
「命への気づき」「多様性、継続性といったつながりのなかの命」「人もまた命のつながりのなかにいる」などのおはなしの中で、五感を使った直接体験が幼児期は特に大切なこと、日々子どもと相対するときいつも心がけたいと思います。
なお昨年度の「命を大切にする教育指導者研修会」の内容が、県の学事振興課教育新生グループのホームページ(http://www.pref.aichi.jp/0000009792.html)に掲載されています。そちらも是非ご一読ください。
日時 平成20年11月22日(土)午前9:30から
場所 ウィル愛知
講師 あさひこ幼稚園 牧原 東吾先生
受講者数 90名
|
2008/12/8(月)
園長・主任研修会の2回目が開催されました
>>拡大
>>拡大
先生のご専門である小学校での生活科の成り立ち、幼・小の接続のために大切なこと、家庭とも連携して小学校入学までに耕しておきたいことをテーマにお話しいただきました。
子どもの発達の道筋、学びの道筋を「広い目、長い目,基本の目」で見ていくこと、「思いをかけているから,良く見えてくるし、思いがけないものが見えてくる」ことなど大切にしていきたいことばをいただくことができました。最初と休憩明けに歌ったり身体を動かしたりしてとても和やかな雰囲気の研修会でした。
日時 平成20年11月15日(土)午前9:30から
場所 名古屋 ダイヤビル242号室
講師 中部大学教授 布谷光俊先生
講題 「小学校への接続を意識した保育の在り方」を考える
受講者数 70名
|
2008/12/8(月)
幼稚園祭が行われました
>>拡大
名古屋ガーデンパレスにおいて平成20年度幼稚園祭が行われました。
功労園表彰として創立30年の幼稚園9ヶ園、50年以上の幼稚園2ヶ園、勤続者表彰として勤続10年以上66名、20年以上15名、30年以上19名、50年以上2名の皆様が各方面からの来賓ご臨席のもと表彰を受けました。
今後も皆様のご活躍を願っております。
日時:11月1日(土) 午前10時〜11時30分
場所:名古屋ガーデンパレス
|
2008/12/7(日)
「新幼稚園教育要領研修会」が無事修了しました
教育基本法の改正、学校教育法の改正という一連の流れを踏まえ、今回幼稚園教育要領が改訂されました。「子どもの育ちの変化への対応」や「家庭・地域社会・幼稚園の三者による総合的な幼児教育の充実」といった今後推進すべき事柄についての指標となる講演会を開催いたしました。
|
日時 |
会場 |
講師 |
第1回
|
10月15日(水)14:00~16:30
|
ウィルあいち
|
柴崎正行
(大妻女子大学教授)
|
第2回
|
11月5日(水)14:00~16:30
|
ウィルあいち
|
篠原孝子
(文科省幼児教育課教科調査官)
|
|
2008/12/7(日)
「教育相談中級講座」研修会が修了しました
子育ての中で、さまざまな悩みをかかえる保護者に、どのように子どもとかかわっていくことが望ましいかを、具体的な臨床場面において活用できるようにするための基礎を学び、園において実践できる教員を育てることを目的として、本研修会を企画いたしました。
今年は39名という多数の方にご参加いただきました。ありがとうございました。
|
日時 |
会場 |
講師 |
第1回
|
10月10日(金)16:00~18:00
|
ウィルあいち
|
川瀬正裕
(金城学院大学教授)
|
第2回
|
10月17日(金)16:00~18:00
|
第3回
|
10月31日(金)16:00~18:00
|
第4回
|
11月14日(金)16:00~18:00
|
第5回
|
11月21日(金)16:00~18:00
|
|
2008/12/7(日)
平成20年度新規採用教員研修会(2)
>>拡大
>>拡大
今年度の新規採用教員研修も、9月20日(第8回)と10月18日(第9回)に、記録を基にした研修会を終え、11月22日には最後の
研修会が開催されました。
名古屋地区、三河地区、尾張地区の3会場で開催され、それぞれ講師の先生から話を聞くとともに、グループに分かれて教員同士でのディスカッションも行いました。最後に全10回の研修の内、8割以上出席した人には修了証書が手渡されました。
(写真は尾張地区会場でのものです)
|
2008/11/3(月)
命を大切にする教育指導者研修会(第二回)
>>拡大
命を大切にする教育指導者研修会の2回目が開催されました。
今回は近藤先生に、自尊感情には「基本的自尊感情(BASE)」と、「社会的自尊感情(SOSE)」の2つの領域があること。「いのちを大切にする心」を育むには、BASEとなる「基本的自尊感情」の確かさが重要になり、その健全な育ちには共有の体験から得た感動や驚きを「共感」することが欠かせない、などのお話をうかがいました。
30年にわたるカウンセラーの経験から、また日本、フィンランド、カナダ、台湾4カ国の比較調査からの事例など、参加者に納得や驚きを与え、さらに認識を深める機会になったことと思われます。
なお昨年度の「命を大切にする教育指導者研修会」の内容が、県の学事振興課教育新生グループのホームページ(http://www.pref.aichi.jp/0000009792.html)に掲載されています。そちらも是非ご一読ください。
日時 平成20年10月18日(土)午前9:30から
場所 産業貿易館
講師 東海大学教授 近藤 卓先生
受講者数 83名
|
2008/11/3(月)
園長・主任研修会
>>拡大
園長・主任研修会の1回目が開催されました。
まずはじめに、幼稚園教育要領の改訂点のみに留まらない、教育要領作成に携わった者と保育の現場との認識の違いや、「遊び」や「環境を通して行う」ことを理解実践するための指標になるお話しをうかがい、後半は写真を見ながら事例を紹介していただきました。
漫然と字面だけを追って見ただけでは判らないような文言へのこだわり、『人間関係』の領域の部分には時間がかかったなどを伺うにつれ、「幼稚園教育要領」の新たな発見に満ちた2時間でした。
日時 平成20年10月25日(土)午後1:30から
場所 名古屋 ダイヤビル242号室
講師 聖徳女子大学教授 河邊 貴子先生
講題 「幼稚園教育の基本と指導について」
受講者数 70名
|
2008/11/3(月)
命を大切にする教育指導者研修会
>>拡大
1回目の「命を大切にする教育指導者研修会」が開催されました。
昨年に引き続いての開催となります。
鈴木先生は、学校教育や社会教育の場など様々な対象に向け「いのちのバトンタッチ」の授業をしていらっしゃいます。今回は、中高生対象の内容を中心にお話いただきました。お嬢さんの小児がん発病から亡くなるまでのこと、親として伝えたいこと等、「いのちの大切さと家族の絆」をテーマに、ご自身の体験を基とした鈴木先生でしか話せない内容をお話しくださいました。
なお昨年度の「命を大切にする教育指導者研修会」の内容が、県の学事振興課教育新生グループのホームページ(http://www.pref.aichi.jp/0000009792.html)に掲載されています。そちらも是非ご一読ください。
日時 平成20年9月13日(土)午後1:30〜
場所 産業貿易館
講師 いのちをバトンタッチする会代表 鈴木 中人先生
受講者数 90名
|
2008/11/3(月)
2008/12/7(日) 更新 免許更新の受講期間についての表(表1)を追加しました
教員免許更新について
教員免許更新について、現在決まっていることについてお知らせします。
@免許更新の大まかな流れ
平成21年4月からの教員免許更新制の実施により、平成21年3月31日までに授与された教員免許状を持って、幼稚園・小学校・中学校・高等学校・中等教育学校・特別支援学校に校長(園長)・副校長(副園長)・教頭・主幹教諭・指導教諭・教諭・助教諭・講師・養護教諭・養護所教諭・栄養教諭として勤務する方々は、各自の修了確認期限までに30時間以上の免許状更新講習の課程を修了し、必要な手続きを行うことが必要となります。免許状更新講習の受講等の大まかな流れは下記のとおりです。
(平成20年度中に行うことが必要なこと)
あなたの最初の修了確認期限はいつですか→平成 年 月 日
(各自の修了確認期限の2ヶ月前までの2年間のうちに行うことが必要なこと)
30時間以上の更新講習がいつどこで行われるか確認して下さい。愛知県私立幼稚園連盟のホームページには、全日私幼、東海北陸地区内および愛知県私幼で実施する更新講習について掲載します。また、愛知県私幼から発送される郵便物でも適宜お知らせします。これ以外にも、大学等で実施される更新講習もあります。それらについては、文科省のホームページで確認して下さい。 |
あなたの免許状更新講習受講期間はいつですか→平成 年 月 日〜平成 年 月 日
愛知県私幼経由で全日私幼に受講を申し込みます。大学実施分については各大学に申し込みます。(受講申込の際には園長の証明印が必要になりますので忘れずにお願いします) |
免許更新講習を受講します(受講は6時間づつが1つのセットとなります)(5セット必要となります) |
受講が修了し試験を受けて、合格すると、履修証明書が発行されます。 |
(各自の修了確認期限の2ヶ月前までに行うことが必要なこと)
履修証明書を添付し、勤務する幼稚園が所在する各都道府県の教育委員会に更新講習修了確認の申請をします。 |
あなたの申請手続最終日は→平成 年1月31日
各都道府県教育委員会が更新講習修了の確認を行い、更新講習修了確認証明書を発行しますので、それを受け取ってください。これで手続きは完了します。 |
A免許更新講習を受けなくてはならない人は
幼稚園に勤めている「幼稚園教諭免許」を持つすべての人が対象です。非常勤の方、パート勤務の方も、対象者です。ただし、BとCに該当する人は免除されます。
B生年月日が、昭和30年4月1日以前の方は免許更新講習を受ける必要はありません。
C園長・副園長・教頭・主幹教諭・指導教諭の職にある人は、各都道府県の教育委員会に「講習免除」の認定申請を行うことで、更新講習は免除されます。
D教員免許を複数所持されている方(例えば、幼稚園教諭と小学校教諭の免許をもつ・幼稚園教諭と特別支援学校教諭の免許をもつなど)は、いずれか1つの免許を更新すれば、持っているすべての教員免許状が有効です。
E「栄養教諭免許状」をお持ちの方は、修了確認期限が、異なりますので、ご注意ください。文部科学省のホームページをご覧いただくか、愛知県私立幼稚園連盟にお問い合わせください。
※ 平成21年度以降、愛知県私立幼稚園連盟でも、東海北陸地区会でも、全日本私立幼稚園幼児教育研究機構でも、免許更新講習を複数回実施しますので、都合のよい日程の講座を選んで受講するようにしてください。また、大学・短大等でも、実施されますので、そちらを受講することもできます。
※ 現在教員として勤めていなくても、将来復職を希望する方については、幼稚園で証明印を押すことで講習を受けることができます。復職したときに、免許更新がなされていないと教員として勤務することができませんので、ご注意ください。
※ 30時間を2年間のうちに受講していただきますが、どの内容でもよいというわけではありません。下記のTの事項について12時間(6時間×2セット)、Uの事項について18時間(6時間×3セット)を受講する必要があります。したがって、受講する講座がTの事項のものかUの事項のものかを確認して受講してください。
- Tの事項=教職についての省察並びに子どもの変化、教育政策の動向及び学校の内外における連携協力についての理解に関する事項
- Uの事項=教科指導、生徒指導その他教育の充実に関する事項
[現在、便宜上、Tを必須講習、Uを選択講習と呼んでいます。]
※「主幹教諭」「指導教諭」については、その基準について、近いうちに全日私幼からガイドラインが示される予定ですので、それを参考にしてください。
|
2008/11/3(月)
研修ハンドブックの受講確認シールの配布について
愛知県私立幼稚園連盟が主催する研修会について、受講していただいた教員の方の研修ハンドブックに俯瞰図記号にそって、受講修了印を押印することを始めています。また、9月20日以前に実施した今年度研修分については受講シールを配布しております。(連盟に申込ください)
これから実施の研修会については会場で押印しますので、研修ハンドブックをご持参ください。この研修ハンドブックは教員の資質向上を目的としていますので、強制的に実施するものではありません。実施を希望される幼稚園から順次ご利用ください。
- @ 教育相談初級講座
- A 特別支援教育講座
- B 子育て支援フォローアップ講座
- C 東海北陸地区教育研究三重大会事後研修会
- D 教育相談中級講座
- E 教育相談実践講座
- F 新幼稚園教育要領設置者園長研修会
- G 新幼稚園教育要領研修会(10月15日)
- H 新幼稚園教育要領研修会(11月5日)
- I 新幼稚園教育要領伝達講習会(名古屋市8月18日・愛知県9月2日)
- J 10年経験者研修会
- K 支部研修事業 豊田・岡崎・千種・尾北・豊橋・小牧の各支部
- L 地区別講座 一宮・豊川・春日井・豊橋・小牧の各支部
- M 3年目教員研修会
- N 園長主任研修会
- O 命を大切にする心を育む研修会
- P 新規採用教員研修会
|
2008/10/27(月)
「子育て支援フォローアップ講座」を実施して
8月16日・8月23日に開催された子育て支援フォローアップ講座には、8月のお盆に近い日程にもかかわらず、約50名の受講者がありました。子育て支援や保護者との相談などの事業に携わる方々の熱心な受講に、講師の話にも熱がこもり、充実した研修会となりました。
|
日時 |
会場 |
講師 |
第1回
|
8月16日(土) 14:00~16:00
|
ウィルあいち
|
布谷光俊
(中部大学教授)
|
第2回
|
8月23日(土) 14:00~16:00
|
名古屋ダイヤビル
|
布谷光俊(中部大学教授)
伊藤園子(いとう幼稚園長)
|
|
2008/10/27(月)
「特別支援教育研修会」を実施して
幼稚園に在園する幼児のなかで、とくに留意し支援を必要とする子どもがいるケースが増えているといわれています。幼稚園教諭として、こうした子どもへの対応についての知識を積極的に得、子どもとのよりよい育ちに向けて学ぶ機会をもつために、この研修会を開催いたしました。大変多くの受講希望をいただきましたが、会場等の都合で80名にしぼらせていただきました。ほぼ100%の方が全出席をしていただきました。大変ありがとうございました。
|
日時 |
会場 |
講師 |
第1回
|
7月12日(土)14:00~16:00
|
名古屋ダイヤビル
|
荻原はるみ (名古屋柳城短大 准教授)
|
第2回
|
8月27日(水) 10:00~12:00
|
いとう幼稚園
|
第3回
|
9月20日(土)14:00~16:00
|
安保ホール
|
|
2008/10/27(月)
「東海北陸地区教育研究大会事後研修会」を実施して
7月31日・8月1日に開催された東海北陸地区教育研究大会での内容をふまえて、事後研修会が開催されました。「家庭・地域社会・幼稚園の三者による総合的な幼児教育の推進」「幼児の生活の連続性と発達や学びの連続性」という新幼稚園教育要領にも出てくる内容を中心にパネルディスカッションを開催しました。名古屋会場には350名の参加を、豊橋会場には120名の参加をいただくことができました。
|
日時 |
会場 |
パネラー |
名古屋会場
|
8月28日(木) 14:30~16:30
|
ウィルあいち
|
伊藤園子(いとう幼)
羽立享子(豊田花園幼)
加藤靖裕(刈谷大和幼)
|
豊橋会場
|
8月25日(月) 14:30~16:30
|
豊橋勤労福祉会館
|
齋藤善郎(林丘幼)
中込恒子(豊田大和幼)
小川佐代子(呉竹幼)
|
|
2008/10/27(月)
「新幼稚園教育要領研修会」の開催について
教育基本法の改正、学校教育法の改正という一連の流れを踏まえ、今回幼稚園教育要領
が改訂されました。「子どもの育ちの変化への対応」や「家庭・地域社会・幼稚園の三者による総合的な幼児教育の充実」といった今後推進すべき事柄についての指標となる講演会を開催したいと思い、本研修会を企画いたしました。
|
日時 |
会場 |
講師 |
第1回
|
10月15日(水)14:00~16:30
|
ウィルあいち
|
柴崎正行
(大妻女子大学教授)
|
第2回
|
11月5日(水)14:00~16:30
|
ウィルあいち
|
篠原孝子
(文科省幼児教育課 教科調査官)
|
|
2008/10/27(月)
「教育相談中級講座」の開催について
子育ての中で、さまざまな悩みをかかえる保護者に、どのように子どもとかかわっていくことが望ましいかを、具体的な臨床場面において活用できるようにするための基礎を学び、園において実践できる教員を育てることを目的として、本研修会を企画いたしました。
|
日時 |
会場 |
講師 |
第1回
|
10月10日(金) 16:00~18:00
|
ウィルあいち
|
川瀬正裕
(金城学院大学教授)
|
第2回
|
10月17日(金) 16:00~18:00
|
第3回
|
10月31日(金) 16:00~18:00
|
第4回
|
11月14日(金) 16:00~18:00
|
第5回
|
11月21日(金) 16:00~18:00
|
|
2008/10/27(月)
「教育相談実践講座」の開催について
幼稚園の役割は幼児の保育にとどまらず、保護者の子育てについての相談にのったりアドバイスをなげかけることも、大切なこととなってきています。実際の保育場面で、どのように相談にのったらよいかを具体的に学ぶ場として、本研修会を企画いたしました。
|
日時 |
会場 |
講師 |
第1回
|
10月11日(土)9:15~11:15
|
名古屋 ガーデンパレス 4階会議室
|
川瀬正裕
(金城学院大学教授)
|
第2回
|
11月8日(土) 9:15~11:15
|
第3回
|
11月15日(土) 9:15~11:15
|
第4回
|
11月22日(土) 9:15~11:15
|
第5回
|
11月29日(土) 9:15~11:15
|
|
3年目教員研修会の三回目が開催されました
>>拡大
>>拡大
幼児の理解と育ちへの援助を学んだ初回、特別支援保育を中心とした2回目をうけ、今回は、「保育現場の子どもを考える」をテーマとした講義が行われました。
前半、「期待が結果を生む」「子どもを知ることは、自分を知ること」「理想と現実の間」など発達心理学の立場から講義がありました。後半は、事例をもとに「こうした状況が生まれたわけ」「保育者としてどうフォローすべきか」の2点から個人、グループの順で探求、討議を行い、発表について林先生から感想や助言をいただきました。
あらかじめ林先生には、受講者のアンケートに目を通していただいたこともあり、受講者それぞれの課題や関心に添った内容には、講義時間の2時間も短く感じられ、有意義な研修になったことと思います。(文責:村手)
- 日時 平成20年9月6日(土)午前9:30から、午後1:30からの2回
- 場所 名古屋国際会議場 会議室234
- 講師 愛知教育大学教授 林 牧子先生
- テーマ 「保育現場の子どもの姿を考える。」
- 受講者数 296名(午前134名、午後162名)
|
平成20年度新規採用教員宿泊研修
8月19日から22日にかけて、平成20年度新採研宿泊研修が愛知県旭高原少年自然の家で開催されました。
恵まれた自然の下、天候も問題なく、ほど良い涼しさの中で420名を越す研修生が充実した研修を終えました。
|
平成20年度私立幼稚園・新規採用教員研修会
>>拡大
>>拡大
今回で3回目となる平成20年度私立幼稚園・新規採用教員研修会が名古屋市
の公会堂で行われた。
大変暑い中での研修会だったが、どの受講生も真剣な態度で研修に参加してい
た。
初めに愛知県私立幼稚園連盟副会長の伊藤先生より、「フレッシュマンに贈る
ことば」と題して、社会人としての心得を時には厳しく、時にはユーモアを交え
ながら温かいエールを贈っていただいた。
続いての「人権教育」では、隣に座った人との対話を通してなど、いろいろな
角度から他人に対して平等かつ尊重して接することなどを学んだ。
「コミュニケーション〜」では、齊藤先生の司会により、現場の先生の人間関
係の対処の仕方や悩みなどを聞き、大いに参考になったようだった。
(文責佐藤)
8月8日(金)名古屋市公会堂にて
1:00〜 会場受付
1:30〜 講話「フレッシュマンに贈ることば」
講師:愛知県私立幼稚園連盟副会長:伊藤園子氏
2:15〜 講義「人権教育」講師:名古屋市教育委員会・松橋弘治氏
3:40〜 鼎談「コミュニケーション〜保護者や職場の人間関係〜」
講師:齊藤善郎氏/石川弓子氏/渡邉統子氏
|
平成20年度・私立幼稚園新規採用教員研修会はじまる
平成20年度の私立幼稚園新規採用教員研修会(新採研)が5月24日にスタートしました。愛知県内を名古屋地区・尾張地区・西三河地区・東三河地区と4ブロックに分けて、本年度新しく県下の私立幼稚園に幼稚園教諭として採用された460余名の先生たちが5月24日を皮切りに11月22日の第10回まで充実した研修を進めて行きます。
写真風景は尾張地区のもので、会場はウィルあいちです。
開講式に引き続き、私学振興室長の激励の挨拶。続いて「幼稚園教育の基礎」と題し、講師により話がありました。どの受講生も学生気分ではなく、この研修を明日からの保育に生かそうといった積極的な態度で、熱心に聞き入っていました。ミニシンポでは、「今、私が頑張っていること」と題して、2年目の先生たちが自分の体験談など具体的な話を聞かせてくれたので、聞いている先生達も「なるほどそうか。」とうなずいたり、「先輩の先生たちも初めは自分たちと同じだったんだ。」などと共感しながら、聞いていました。
10回目の研修を終えたときには、さらにぐんと大きくなっていく先生たちの姿が、容易に想像される第一回目の研修会でした。(文責・佐藤)
>>拡大
>>拡大
|
教育相談実践講座
1、開催趣旨
幼稚園の役割は幼児の保育にとどまらず、保護者の子育てについての相談にのったり、アドバイスをなげかけることも、大切なこととなってきています。実際の保育場面で、どのように相談にのったらよいかを具体的に学ぶ場として、表記の講座を開催いたします。
2、受講対象者
今までに、下記のいずれかの講座を受講終了された方
教育相談中級講座(愛知県私立幼稚園連盟主催)
教育相談中級講座(名古屋市幼稚園協会主催)
5回の講座すべてに出席できる方
3、定員
20名程度
1園2名以内
4、開催日程・会場
|
日時 |
会場 |
講師 |
第1回
|
10月6日 9:10〜11:10
|
名古屋ガーデンパレス
|
川瀬正裕
(金城学院大学教授)
|
第2回
|
10月13日 9:10〜11:10
|
第3回
|
10月20日 9:10〜11:10
|
第4回
|
11月10日 9:10〜11:10
|
第5回
|
11月17日 9:10〜11:10
|
5、受講料 1人 10,000円
|
教育相談中級講座
1、開催趣旨
子育ての中で、さまざまな悩みをかかえる保護者に、どのようにこどもとかかわっていくことが望ましいかを、具体的な臨床場面において活用できるようにするための基礎を学び、園において実践できる教員を育てることを目的としています。
2、受講対象者
今までに、教育相談初級講座を受講終了された方
5回の講座すべてに出席できる方
3、定員
20名程度
1園2名以内
4、開催日程・会場
|
日時 |
会場 |
講師 |
第1回
|
10月5日 16:00〜18:00
|
名古屋ガーデンパレス
|
川瀬正裕
(金城学院大学教授)
|
第2回
|
10月12日 16:00〜18:00
|
第3回
|
10月19日 16:00〜18:00
|
第4回
|
10月26日 16:00〜18:00
|
第5回
|
11月2日 16:00〜18:00
|
5、受講料 1人 10,000円
|
平成19年度 愛知県私立幼稚園連盟地区別講座一覧
こちらのリンクからご覧ください。
|
平成19年度私立幼稚園新規採用教員園外研修の実施について
1 目 的
私立幼稚園の新規採用教員に対して、その職務の遂行に必要な事項について、講義、演習、実習協議等の方法により研修を実施し、私立幼稚園教員としての実践的指導力と使命感を養うことを目的とする。
2 主 催
愛知県と社団法人愛知県私立幼稚園連盟(以下、幼稚園連盟という。)が共催する。私立幼稚園新規採用教員(幼稚園連盟非加入の幼稚園の教員を含む。)研修の具体的業務については、県が幼稚園連盟に委託する。
3 参加対象者
平成19年度私立幼稚園新規採用教員
4 期 間
平成19年5月19日(土)〜平成19年11月17日(土)の間の10日間
(うち、宿泊研修 3泊4日)
5 日程及び会場
別紙日程表のとおり
6 内容等
※宿泊研修については、下記のとおりです。
1日目13:00 受付開始
13:30 開講式
14:00 講義「教育課程と指導計画」
鼎談「カウンセリング的援助」
2日目 9:00 演習「幼児理解」ビデオ視聴、グループディスカッション
13:00 実技「作ってみよう」保育室の環境を考える
3日目 9:00 実技「リズムあそび」歌う楽しさ・表現する喜びを考える
13:00 実技「自然とあそぼう」身近な自然を体験してみよう
4日目 9:00 障害のある幼児の理解
10:00 閉講式
(1) 実技については、クラスにより順序が異なります。
(2) 内容は予定であり変更することがあること。
7 講師・助言者等
私立幼稚園長及び主任等
8 その他
(1) 地区名は、次の区分による。
地区名 |
各私立幼稚園所在地 |
尾張地区
|
下記以外の市町村(名古屋市を除く)
|
西三河地区
|
岡崎市、安城市、知立市、碧南市、刈谷市、豊田市 西尾市、高浜市、幸田町、三好町、一色町
|
東三河地区
|
豊橋市、豊川市、蒲郡市、田原市
|
(2)第1回、10回は尾張、三河、名古屋地区に分かれて講義を行います。
第2回、8回、9回は各地区30人前後のグループに分かれて
研修を受けます。(講義、演習、グループディスカッション)
第3回は、全地区合同で講義を受けます。
宿泊研修の様子
>>拡大
>>拡大
>>拡大
>>拡大
|
平成19年度 3年目教員研修会
平成19年度3年目教員研修会を下記のように実施しています。この研修会は、平成19年度に3年目を迎える教員を対象にして実施するものです。
幼児理解を深め、中堅教員としての資質をさらに向上させるための研修です。
内容
第1回
|
「自分の保育を見つめなおし、幼児理解を深める」
講師:愛知教育大学教育学部助教授 新井美保子先生
|
第2回
|
「子どもの育ちを援助する保育を考える(その1)」
講師:愛知教育大学教育学部助教授 新井美保子先生
|
第3回
|
「子どもの育ちを援助する保育を考える(その2)」
講師:愛知教育大学教育学部助教授 新井美保子先生
|
日程
|
開 催 日 |
時 間 |
会 場 |
第1回
|
6月2日(土)
|
午後1時30分〜3時30分
|
名古屋市公会堂 4階ホール
|
第2回
|
7月7日(土)
|
午前9時30分〜11時30分
|
ウィルあいち 大会議室
|
第3回
|
9月15日(土)
|
午後2時00分〜4時00分
|
ウィルあいち 大会議室
|
受講費用 1名 3,000円
|
東海北陸地区10年経験者研修会(東海エリア)
2007年6月29日(金)・30日(土)の二日間にわたり、名古屋ガーデンパレス(29日)・名古屋ダイヤビル(30日)において106名(県内 63名 県外 43名)の参加をえて東海北陸地区10年経験者研修会が開催されました。
この研修会は東海エリアでは東海4県の持ち回りで開催されるものですが、初年度を愛知県が担当することになりました。
◇内 容
・「中堅教員に求められるもの」
講師 青木 久子 青木幼児教育研究所主宰
・「保護者への対応ー気持ちの受けとめと理解ー」
講師 森本 曜子 (有)プランニングCan Do 代表取締役
・「私の保育の自己点検・自己評価」・「自分の資質を高める」
講師 柴崎 正行 大妻女子大学 家政学部児童学科 教授
3人の講師による時宜を得た充実した講義内容と、参加者の熱心な受講態度により私幼の中堅である10年経験者のレベルアップに大いに資するところがあったものと思います。
>>拡大
2日目 グループディスカッション風景
場所:名古屋ダイヤビル
◇参加者の声(レポートより)
・「講師の先生方からいただいた一言一言が今の私の心に響き涙が溢れてきそうになりました。今まで数多くの研修会に参加をさせていただきましたが、こんなに元気をいただいたことはありませんでした。同期のいない職場の中で悩みを出せるところはいつでもあるわけではありません。今回の研修の中で思いを共有し、励まし合うことができた初めてお会いした方々は、もう私の中では今までずっと仕事をともにしてきた同期・仲間となっています。こんなにすばらしい時間に参加させていただき本当にありがとうございました。」
|
「10年経験者研修会3日目」(事後研修会)開催のお知らせ
地区開催の研修会は終了しましたが、愛知私幼の事業として今回の受講者を対象に「3日目」の開催を予定しています。
・主 催 財団法人愛知県私立幼稚園連盟
・日 時 12/1(土) 13:30〜16:45
・会 場 ウィルあいち
名古屋市東区 電話 052-962-2511
・内 容 「私の保育の再評価」
−この5ヶ月間の自分の保育を再評価してみよう−
・講 師 柴崎 正行 大妻女子大学 家政学部児童学科 教授
・参加費 無料
|
|