研修アーカイブ | 愛知県私立幼稚園連盟 https://aichishiyo.or.jp Tue, 16 Jan 2024 08:27:11 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.4.13 https://aichishiyo.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/04/cropped-no-image@2x-32x32.png 研修アーカイブ | 愛知県私立幼稚園連盟 https://aichishiyo.or.jp 32 32 令和5年度 環境教育研修会(こどもと暮らし研修会)③ https://aichishiyo.or.jp/training-archive-pag/%e4%bb%a4%e5%92%8c%ef%bc%95%e5%b9%b4%e5%ba%a6%e3%80%80%e7%92%b0%e5%a2%83%e6%95%99%e8%82%b2%e7%a0%94%e4%bf%ae%e4%bc%9a%ef%bc%88%e3%81%93%e3%81%a9%e3%82%82%e3%81%a8%e6%9a%ae%e3%82%89%e3%81%97%e7%a0%94/ Tue, 16 Jan 2024 08:27:10 +0000 https://aichishiyo.or.jp/?post_type=training-archive-pag&p=1061 令和5年度 環境教育研修③ 子どもと暮らし研修会

第3回目 令和5年10月27日 (14:00~17:00)

テーマ:幼児教育施設として地域の外国籍の親子、コミュニティと関わりの意味や役割

講師名:伊東浄江氏

様々な外国人移住

現在日本には様々な外国人が住んでいる。多くはブラジル、ベトナム、中国、フィリピン、ネパールといった外国人だが日本へ来た理由も様々だ。そして当然、子育ても多様化する。外国人がいない園を研修内で聞いたところ、ほぼ全園にいる(いた)経験があったそうだ。

チャット機能で研修

研修者には外国人の園児について以下の点で困ったことがあるかどうか聞いてみた。

-子どもについての問題-

1 日本語が通じない                                                                   2 ルールを理解しない。指示を聞かない

3 日本人の友だちをつくらない(外国人同士で集まる)               4 発達の問題がある

5 給食の好き嫌い                                                                       6 欠席が多い

7 その他                                                                                     8 特にない

-保護者について―

1 日本語が通じない、お知らせや書類が読めない                      2 保護者会や行事に参加しない

3 他の保護者と仲良くしようと思っておらず孤立している        4 連絡がつきにくい、欠席等の連絡がない

5 月謝等費用の未払い                                                                6 その他

7 特にない

研修者チャット意見

・文化の違いから行事に参加できないと伝える家庭もいた

・クラスを変えてほしいなど、難しい要求をする。

・時間にルーズ

・自己中心的、自己主張が強い

・弁当にヨーグルトを瓶に入れて持ってくる、行事の日にちを間違える

・お知らせが読めない為、その日に必要な服装や持ち物などがわからない

・翻訳アプリを使うことはあった

・周りの保護者がいろいろ手伝ってくれている 翻訳アプリも使っている

・外国籍のお友達の方が通訳になってくださった

・知能テストの時に市役所から子ども向けに通訳さんが来る

・小中学生のお子さんが兄弟でいると、通訳してくれたことがあった

・区役所からボランティアの案内をもらった

プレスクールの役割

1 ·いろいろな人と関わって育つことで、いろいろなことを学ぶ

2 多様な価値観、考え方を経験する中で適応力を身につける

3 家庭、学校+地域 多様な関わりが地域の多様性を育み、豊かな社会づくりにつながる

4 日本語の獲得

プレスクールで日本語を学ぶ

言葉(日本語)の習得は育ってきた環境などによる部分もあり、それは個人差が大きい。

1 来日時期(日本生まれが増えている)                                        2 保育園、幼稚園へ通っているか、いないか

3 兄、姉がいるか、いないか                                                     4 保護者が日本語能力、考え

5 文字の習得に課題                                                                   6 ·日本の学校を経験していない保護者が多い

7 日本語が分からない保護者もいる

といった生活環境で日本語を学ぶ環境にも大きく差が出てくる。これらを解消していく必要があるのだが、容易なパターンと困難なパターンだと本当に差が大きい。また本人のやる気にかかわるところも多いところが実情だ。

プレスクールの課題、困難

1 言語教室にも回数に限りがあり、言葉や文字(ひらがな)の習得を目標にすることも困難

2 多国籍化、多様化への対応しなければならない、通訳さんがいる言語もあればいない言語もある

3· 発達課題が疑われる子どもの対応

4 保護者への情報提供 学校の期待は生活習慣を作ること

5 (開催市町村によっては幼稚園、保育園との連携がない

6 不就園の子どもを見つけること

7 外国人だけではなく日本人もコミュニティに参加した方がいい

入学にあたり心配なこと

小学校へ行くと学校の時間が長い。海外では半日が普通な国もあれば、進学の時期が決まっていない(適齢期だと思ったら行くようにする)といった文化がある。ここは日本なのでやり方は日本に合わせなければいけないが、私たちもそういった他国の保育、教育文化を知ってみたらどうだろうか。視野が広がり考え方も柔軟になるのではないだろうか。

いじめや差別の心配もある。均質な日本の学校では同調圧力を感じることもあるようだ。「保護者が日本の学校や教育制度を知ること」も大切。

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令和5年度 環境教育研修会(こどもと自然研修会) https://aichishiyo.or.jp/training-archive-pag/%e4%bb%a4%e5%92%8c%ef%bc%95%e5%b9%b4%e5%ba%a6%e3%80%80%e7%92%b0%e5%a2%83%e6%95%99%e8%82%b2%e7%a0%94%e4%bf%ae%e4%bc%9a%ef%bc%88%e3%81%93%e3%81%a9%e3%82%82%e3%81%a8%e8%87%aa%e7%84%b6%e7%a0%94%e4%bf%ae/ Tue, 16 Jan 2024 04:54:58 +0000 https://aichishiyo.or.jp/?post_type=training-archive-pag&p=1055
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令和5年度 環境教育研修会(こどもと暮らし研修会) https://aichishiyo.or.jp/training-archive-pag/%e4%bb%a4%e5%92%8c%ef%bc%95%e5%b9%b4%e5%ba%a6-%e7%92%b0%e5%a2%83%e6%95%99%e8%82%b2%e7%a0%94%e4%bf%ae%e4%bc%9a%ef%bc%88%e3%81%93%e3%81%a9%e3%82%82%e3%81%a8%e6%9a%ae%e3%82%89%e3%81%97%e7%a0%94%e4%bf%ae/ Tue, 16 Jan 2024 04:13:25 +0000 https://aichishiyo.or.jp/?post_type=training-archive-pag&p=1053 子どもと暮らし研修会① 令和5年6月2日

竹島水族館館長 小林龍二氏

小さい水族館ならでは「水族館」

今回は竹島水族館の小林龍二館長のお話をお伺いしました。過去には経営難で廃館も噂された竹島水族館ですが、館長は「今のスタッフ」と「この水族館」だからこそできる水族館を作っていこうと発想を変え、入場者数を増やすことができたといいます。

また生き物を扱う水族館ならではのお話は保育に重なるお話も多く、とても充実した研修となりました。

目線を変える

毎年、自館の入館者数は22万人がノルマなのですが、誰かが館内で寝そべっても問題ないくらいお客さんが来ませんでした。観賞用の小魚が5匹しか買えないなんてこともありました。

ここにはシャチもイルカといった目玉となる生き物もいなければ、施設を広くしたいと思ってもそんなお金は当然ありません。スタッフのモチベーションが上がるわけがなく、地元でも「もうすぐ潰れる」なんて噂も飛び交う始末でした。

何が悪いのか徹底的にリストアップしてみようとスタッフで話し合うことにしました。その中での大きな発見は、自分たちが「施設や魚などが十分整った良い水族館」の目線で考えていたということです。

「ない物はない」「できないものはできない」中で、どうしたらお客さんに喜んでもらえるのか考えて試行錯誤しました。するとスタッフから自館ならではの「オリジナルアイデア」がたくさん出てきました。

魚を説明するポップは、魚目線のグチやぼやきも書いてある楽しい物にしたり、どうせ成功しないカピバラショーを「できるといいなショー」というレベルに設定してお客さんに楽しんでもらったり、スタッフ自身が「キャラクター」としてお客さんが様々な活動をしてもらったりしました。

またアシカショーを見ている間に水槽の魚を入れ替えて、ショーの後には新しい魚を楽しんでもらうなんてことも試しました。小さい水族館だからこそできることを取り入れることで徐々にお客さんも増えてきました。

ダメって何だろう?

こうして入館数を増やすことができましたが、私たちが「ダメだ」と思っている視点は無意識のうちに「勝ち組」の目線で見ていることに気が付いたことが一番の成果だと思いました。

環境の良い水族館と同じ目線でいれば羨ましくもなりますし、無い物ねだりしていればストレスになるだけですね。わざわざ同じ土俵に立つ必要はないと気が付きました。

自然界でよくある話に倣えてお話しします。アシカという生き物は1匹のオスが群れの全てのメスを獲得できます。いわゆるハーレムという環境です。

ではここにオスの「気の荒いアシカ」「性格が中間のアシカ」「逃げ腰アシカ」がいるとします。さあ誰がハーレムになれるでしょう?

気の荒いアシカが有力だと思いますが、意外と逃げ腰アシカがハーレムになれる場合もあるのです。

気の荒いアシカは性格が仇となって、一番先に海に入ることで外敵の餌食になることも多いです。次のアシカもまた同じように捕食された場合、残された逃げ腰アシカがハーレムになれるということは特に珍しいことではありません。

そもそも自然界は平等ではありません。しかし「自分にある物」で生き延びなくてはいけません。不平等が当たり前だという視点で

また皆さんもイワシの群れを大型生物が捕食する場面を見たことがあると思います。何となく同調して泳いでいたイワシより、同調しなかったイワシの方が食べられずに済むことも珍しいことではありません。

その中で一番大変だったのは、スタッフそれぞれから良い意見を聞くことでした。人間は話すときの環境や立場で言いたいこともなかなか言えないものですよね。ですから個々にアイデアを聞いたりしつつ整合性を取ったりするのが一番大変でした。また皆が同じベクトルで目標に向かうことは難しいですよね。

魚だと「強い魚を他の水槽に逃がす」「より強い魚を入れて環境を変える」なんてことができますが、人間はそう簡単ではないですね。私からすれば一番飼育が難しい生き物かもしれません(笑)

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                     

アシカショー

私がまだ現場にいたころ、アシカの調教を引き受けてみましたが当然何もかも分かりません。色々と学んで実践しようとしても、アシカのアイちゃんもやる気なし。仮病を使うし、部屋から出てこないし、当然ショーなんてものがまともに行えないので私はお客さんに頭を下げる日々でした。どうすればいいか考え抜いた末に「アシカショー」を中止しました。

アイちゃんには代わりに館内を散歩してお客さんに楽しんでもらおうということになったのですが、これが良かったと思います。アイちゃんはお客さんと触れ合ったり写真を撮ってもらったりするのが大好きな性格だったのです。練習は嫌いだけど散歩は大好きで、しばらくすると散歩に行くために柵の前で待っている様子も見られるようになりました。適性を知り、受け入れたことでいい結果となった事案でした。

入館者数も47万人まで増やすことで成功した竹島水族館ですが、館長には悩みがあるそうです。それは経営がうまくいっていることでスタッフたちから新しい意見があまり出てこなくなったこと、また昔のようにじっくりと魚を見てもらえる水族館ではなくなってきていること…。足りたらなくなる物を埋めながら、これからも竹島水族館らしい楽しい水族館であり続けてくれると思います。

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令和4年度 第8回 新規採用教員研修 https://aichishiyo.or.jp/training-archive-pag/%e4%bb%a4%e5%92%8c%ef%bc%94%e5%b9%b4%e5%ba%a6%e3%80%80%e7%ac%ac%ef%bc%98%e5%9b%9e%e3%80%80%e6%96%b0%e8%a6%8f%e6%8e%a1%e7%94%a8%e6%95%99%e5%93%a1%e7%a0%94%e4%bf%ae/ Mon, 07 Nov 2022 05:34:50 +0000 https://aichishiyo.or.jp/wordpress/?post_type=training-archive-pag&p=547
  • 日時 令和4年9月10日(土) 13:30~16:30
  • 場所 尾張地区:ウィルあいち
       西三河地区:岡崎商工会議所
             豊田市青少年センター
       東三河地区:豊橋商工会議所
  • 内容 演習「子どもの活動の理解 ~保育記録をもとに~」
  • 尾張・西三河・東三河地区の3会場で各組に分かれ、受講生のエピソード記録をもとに「子どもの活動の理解」の演習を行いました。
    エピソードの場面には、物的・人的環境、空間、雰囲気、発見することなどが含まれており、記録を書くことによって子どもの理解を深めることに繋がることや、教師側からの考え、子ども側からの思いがあるという視点を変えることの大切さを感じました。また、受講生のエピソード記録を通して講義を聞いたりディスカッションすることでそれぞれ違った考え方や、援助の仕方があることを知り、子どもをどう理解していけばよいのかを学びました。「そうなんだ」「明日からやってみます!」という声になり、自分の保育の在り方へ繋げることができた研修でした。

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    令和4年度 第5・7回 新規採用教員研修 https://aichishiyo.or.jp/training-archive-pag/%e4%bb%a4%e5%92%8c%ef%bc%94%e5%b9%b4%e5%ba%a6%e3%80%80%e7%ac%ac%ef%bc%95%e3%83%bb%ef%bc%97%e5%9b%9e%e3%80%80%e6%96%b0%e8%a6%8f%e6%8e%a1%e7%94%a8%e6%95%99%e5%93%a1%e7%a0%94%e4%bf%ae/ Sat, 08 Oct 2022 09:19:58 +0000 https://aichishiyo.or.jp/wordpress/?post_type=training-archive-pag&p=310 令和4年度 第5回 新規採用教員研修

    日時 令和4年8月18日(木) 13:30~16:30
    場所 名古屋市公会堂
    内容 実技 「自然と遊ぼう」「うごいてみよう」

    名古屋市公会堂で2つの実技の研修を行いました。朝から雨が降っていましたが、研修の時間には太陽が出るなど暑くなりました。この日は半分ずつの人数に分かれ前半・後半とそれぞれ講義を受けました。
    「自然と遊ぼう」では、ネイチャーゲームとしてカードの動物あてゲームと外でフィールドパターンといって自然の中にある形を見つけに行きました。葉や幹をじっくりみることはなく、今回の体験で自然と触れ合う楽しさを味わえたようです。グループでシェアリングをしている時、「幼稚園で子ども達とやってみたいね」という嬉しい声も聞こえてきたほど、充実した時間が過ごせたようです。
    「うごいてみよう」は、コロナ感染予防に配慮しながら、講師の先生と歌を歌ったり
    知っている手遊びや、新しく覚えてみるなど自然に指や体が動いていました。また、絵本の内容につなげてみるなどアレンジする楽しさを知り、会場の中で笑いも絶えませんでした。「子ども達とやってみる!」と持ち帰ることができたようです。

    令和4年度 第7回 新規採用教員研修

    日時 令和4年8月20日(土) 13:30~16:30
    場所 尾張地区:ウィルあいち
       西三河地区:岡崎商工会議所・豊田市青少年センター
       東三河地区:豊橋商工会議所
    内容 演習「絵本・紙芝居・語り聞かせ(素話)」

    尾張・西三河・東三河地区の3会場で、各組に分かれて「絵本・紙芝居・語り聞かせ(素話)」について演習を行ないました。
    絵本のめくり方や紙芝居の場面の変え方、素話の表現を少し意識するだけで、演じる側の気持ちや見てる側の気持ちを知ることができたようです。それぞれの特質や教育的意義を知り、年齢にあった題材を選ぶことの大切さや、これから保育にどう活かせばよいかなど実践を通して共感し合い学んでいました。
    素話と聞くと難しさを感じているようでしたが、普段から身近な話題で演じていることに気づかされたようです。
    また、それぞれ受講生が持ってきた絵本や紙芝居の中で、子どもたちに読んであげたいというのも見つかったようで前向きな気持ちが表れていました。
    また、注目してもらうには読む前にびをしている受講生も多く、披露してもらうことで参考になったようです。

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